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諸外国の状況
日本以外の先進国では青年運動は一定の存在感を発揮しています。
アメリカではBLMやパレスチナ支援運動は学園で活発に行われますし、元々ヨーロッパは各種圧力団体の活発な地域です。(これやこれ)
フランスは学生だけでなく、高校生の運動や自治組織が今でも維持されています。
アジアでは2016年韓国ろうそく革命が、2019年香港民主化デモ、2014年の台湾ひまわり学生運動など、各国で10年に一度の割合で社会的インパクトを残した運動が展開をされました。
イコール学生運動ではないですが、中国でも2022年の白紙革命によって、厳しいゼロコロナ政策が一気に撤廃されました。
昨年秋に学生運動を起点としてバングラディシュで革命が起きたのも記憶に新しい。
新聞では報道されていないだけで、学生運動、青年運動の伝統は脈々と継承されているのです。
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